1973-03-27 第71回国会 参議院 逓信委員会 第4号
次に、営業関係につきましては、社会情勢の変化に即応した常業活動を積極的に推進することとし、受信者の理解と協力を得るよう、協会事業の周知及び電波障害対策等受信の改善を積極的に行なうことといたしております。 これらにより、極力、受信契約者の維持開発につとめ、受信料の確実な収納をはかることといたしております。
次に、営業関係につきましては、社会情勢の変化に即応した常業活動を積極的に推進することとし、受信者の理解と協力を得るよう、協会事業の周知及び電波障害対策等受信の改善を積極的に行なうことといたしております。 これらにより、極力、受信契約者の維持開発につとめ、受信料の確実な収納をはかることといたしております。
さらに、一般的に常業活動の範囲をもっと拡大すべきではないのか。国鉄に対して私鉄並みの営業の自由を認めるというのは問題でありましょうけれども、少なくとも国鉄が現在所有する土地を利用するものである限り、原則として自由な常業を認めるべきだ考えるが、お答えをいただきたい。 最後に、国鉄の合理化についてお尋ねをします。
ここで常業活動についても一そう効果的な施策を講じて収入増加をはかれ、こういうことを言っておられるわけでありますが、いまNHKの受信料不払い運動が起きておるのはまた別な意味において、放送の内容についてとかく異論をさしはさんで、それを一つの理由にして不払い運動をしていることは、もう御案内のとおりであります。
たとえば受信料の収納の不能額といったものが従来〇・六%程度であったものが、予算上一%に上がっているというようなことにつきましても問題があろうかと思いますし、そこの後段に書いてありますように、受信料の収納不能額の増加というものが収人の確保、受信料の負担の公平という見地からきわめて重大な問題であるということで、特にこの常業活動についても効果的な施策を講じて収入の増加をはかってもらいたいという趣旨でございます
そういう意味におきまして、常業活動に支障のない限度で漸次これを減らしていって、健全な方向へのルールづけに持っていくという、ある時期をかす必要があるかとは思います、そういう意味におきまして、まあなしくずし的にある程度時間をかけてやる以外に方法はないというふうに考えております。
これは私どもの考えといたしましては、御承知のように、百貨店の常業活動につきまして、納入業者の関係といいますものは、現在不公正競争の取締り法といたしまして、独禁法によりまして不公正な行為として明らかに禁止され、それにより具体的に独禁法によりまする特殊性が発動されまして取締られておることでございまして、それをたまたま百貨店法ができるから、百貨店に関する問題であるからといって百貨店法の中に織り込むということは
ことに事業団体というものが独占とか競争を制限するという弊害を惹起する素地になるといいますか、そういう意味から、常業活動とか、先ほど御指摘かありました集金を禁止するとか、予防的な規定が相当第五條に上つているのであります。要するにその趣旨は、そういう事業者団体が商売をやることを通じて競争制限とか、独占になる可能性があるというので、これらを予防的に禁止しておるわけであります。